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White Album 2 プレイ感想

久々のブログ更新がレビューって何だよって感じだけどw

まだ終わってないけどWhiteAlbum2やってます。

現在、小春・千晶が終わり、現在は麻理ルートやってます。

いやー、色々な人のレビューを見るけど春希の叩かれっぷりが半端ないw
他の女の子がかわいそうっていう。そういう意見が大半ねwまぁ三角関係がベースにある以上、ヒロインが傷つくのは避けても通れない道なわけでw私からしたら「何を言ってるんでしょうこの人達は。馬鹿なの? 死ぬの?」って感じですよ。

中には主人公がヘタレじゃない三角関係の感動できるシナリオを作ってくれると信じてたとか抜かす自称丸戸信者が。

もう一度言わせてください。

馬鹿なの? 死ぬの?

まぁ誹謗中傷をしたかったわけではないので、そういう意見の人も言うことでとりあえずそれは置いときましょう。

やはりというかなんというか、テンプレートではありますが三角関係である以上主人公は超がつくヘタレです。

しかもハイスペック(成績優秀、委員長キャラ、お節介、優しいetx...)なのでヘタレの部分が浮き彫りになります。

なんか例に出すのもアレですが、要するにタイガー・ウッズ的な感じですかね。一度は世界を取った程のすごい人物でも、女性絡みとなると途端にひどくなるっていうジンクス。


でも私としてはこの主人公は結構好きです。というより嫌いじゃない。

まず誰もが叩くヘタレっぷりですが、意外にもレビューでここの部分を叩く人はそこまで多くありません。そもそもこの手のジャンルで主人公がヘタレであることは言ってしまえば基本中の基本ですから、叩いていない人はヘタレと思っていないわけではなく「まぁ、ヘタレだけど、でもだからこそ三角関係が生まれるんだよ」って把握してるわけですね。
三角関係のお話をメインに据えているお話において「主人公ヘタレすぎてウザい」と連呼している人は、なんていうかもう「三角関係ってどうしたら発生するのか」って事を学んだらどうなのかなと提案します。

いえ、発生させようと思えば発生はさせられる。主人公がヘタレじゃなくても三角関係は成立しますよ?

まぁ、でもその場合「男二人、女一人」の構図ですがね。
この場合女がヘタレっていうパターンなのかな。まぁやりようは色々あると思いますが。
しかしながら美少女ゲーム(ギャルゲー・エロゲー)の名を関している以上、女性向けでもない限り、主人公が恋愛していくのは物語に登場する女性なわけで。

男がもう一人介入するお話はどう考えても熱い展開か泥沼的な男同士のきちゃない罵り合いか醜い闘争にしかなりません。まぁそれを上手く見せるのはライターさんの腕前なのかもしれませんが。

私にしてみればホワイトアルバムというゲームは三角関係の王道。というイメージを無印の時から植えつけられているので「三角関係の王道」である必要はあると思います。そして何より、三角関係というイメージからして悲観的、悲劇性があります。ならばその物語は「悲しい」が大半であり、誰かが酷い事をし、誰かがその酷い行いに傷付かなければなりません。

然るに主人公はヘタレであり、ヒロインが傷つく。というテンプレートが存在するわけです。

そもそも主人公がヘタレじゃなかったら三角関係にしないでしょう。わかりきった事です。

まぁ、私はこのWhiteAlbum2が主人公がヘタレのテンプレートとはまったく思いませんがね。

誰もが疑問視するかもしれませんが私はこの北原春希。

そこまでヘタレじゃないと思う

我ながら大胆な事を言ってしまった。というか自分でさっき主人公の事を超ヘタレと言ったはずじゃ…w

でもその言葉は70%ぐらいは本音です。(残りの30%はなんだよって感じですが

最近オマケのデジタルノベルを読んだのでそれはほぼ確信に。

今更ネタバレが何だよって事でICの方は思い切りネタバレしますがw
物語の最初からすでにかずさは「春希の事が好き」でした。そして物語の最中で雪菜が暴露しますが「私が仲間はずれにされないために春希くんに告白した」ということ。

確かに主人公は、かずさの事が好きだったのにも関わらず雪菜に靡いてしまいます。イケない子です。

しかし、かずさと春希のお互いの気持ちに気づいておきながら告白しました、そこまでは良いのですが、それでもなお3人でいようとした雪菜はもっとイケない子です。

そしてそんな状況に耐え切れず爆発してしまったかずさ。それは可哀想でただ一人傍観者を決め込み、何も得しない選択をしたかずさを責められる人はいません。最後までは。
序章のラストでかずさは春希を求めてしまいます。イケない子です。

とりあえずメインヒロイン達を皆イケない子扱いをしてみました。つまるところ、こういうことです。

皆が皆、ヘタレである。

この時点で私が言い表したいのは10%ぐらいなのですが……

自分の欲求を抑えられず、その行動によって誰かが傷つく可能性を秘めていても、その選択をしてしまう。
私は思うんです。
春希をヘタレ扱いして、だけど「雪菜やかずさは被害者、春希のせいで彼女たちが可哀想だ。」という意見はおかしい、と。

私からしたら春希こそ可哀想ではないかと思います。
物語の始まりから分かる通り、主人公である春希に特別な日常なんてありません。デジタルノベルでもあるように知り合ったばかりの人間にはウザいと煙たがられ、付き合いが長い人間からは便利な人だと利用される。(齟齬あり

そんな色恋沙汰の経験もない人間に、18歳の人間に、今までの経験を活かし、試行錯誤を繰り返して準備を怠らない人間に。

そんな不意打ちの用な、するつもりのなかった恋愛に正常な選択を迫るのも酷な話です。

でも春希は男です。確かに男らしい選択をしてほしいという意見はわかります。

だからこそこのシナリオは酷なんです。


さっきもいいましたが、雪菜は春希と恋人関係になることで、3人一緒にいようという作戦を立てます。
言わばこれは約束です。雪菜にとってこれは3人一緒にいるための事象でしかない。
「二人で一緒にいるための契約」そして結果としてかずさも一緒にいるという選択をしてくれる、と。
雪菜はそう考えていたのです。

そして雪菜の誕生日の時、春希は恋人である雪菜の事もしっかり考えています。今自分がいなくても彼女には両親がいる、と。結果的には彼女の両親、弟は旅行中。雪菜は一人ぼっちでしたけどね。

ここは物語が盛り上がるようにそうしているのだろうな、という演出であると思いますが、大事なのはここからです。

雪菜が一人で寂しくなろうが、私からしたらそんなのどうでもいいのです。重要なのは「かずさの気持ちが爆発してしまう」ということ。
春希は雪菜と付き合う選択をしました。
それはかずさに告白せず、今の関係のままでもいいかもしれない。またはかずさへの気持ちを隠し続ければいつかこの気持ちは消えて行くかもしれない。と考えた結果です。

もちろん、そうなっていったと思います。春希は雪菜の事好きでしたからね。問題なのはかずさ「も」好きだったという事なので。

そんな状態でかずさの気持ちを知ってしまう春希。春希にとって在り得ないと思っていた事が現実になってしまったんです。

だって、脈があるとわかっている、いやもっと言ってしまえば脈があるかもしれないと思っているだけでもいい。そうであったなら春希は雪菜の告白を受けたりなんて絶対しなかったでしょう。

物語序盤で春希は尽くかずさに拒絶されます。普通の人間なら嫌われていると感じると思います。現実的に考えて、私が春希と同じ立場ならまず嫌われていると感じます。

そしてギターの練習を1時間とはいえ付き合ってくれたあのシーン。
私が春希なら確実に好意を抱きます。今まであんなに嫌われていたと思ったら、実はそうでもなかったのかな? と。
やっと俺と仲良くしてくれるようになったのかもしれない……? とね。

それは春希の目からしたら冬馬かずさの「許容」だからです。
やっと俺と話したりしてもいいと思ってくれるようになった。と、友人と思ってくれるようになった。と認識したのです。
そしてそれはそれ以上でもそれ以下でもない。だから脈があると期待もしない。

そもそも「どうして夏休みに学校にいるんだよ」ってなるわけですが、何か用事があったのかな? と思うのが自然です。
そこまで話さないクラスメートはその位の認識でしょう。春希はかずさが音楽をやってる事も知らなかったんですから。

しかし、雪菜と春希の二人の間をまざまざと見せつけられるのはかずさにとって酷です。確かにかずさが爆発してしまうのもしょうがないと思えてしまう。

もしも、雪菜が告白する前に少しでもかずさの好意に春希が気づけたなら……?
もしも、雪菜が仲間はずれのトラウマを持っていなかったなら……?
もしも、かずさがもっと早く春希に告白していたなら……?

誰も間違えずに、誰もが幸せになれる未来が待っていたんじゃないでしょうか。
多分あの段階ならかずさと春希が仲睦まじい恋人になっていたとしても雪菜はなんなく溶け込めたでしょう。春希もかずさも雪菜を迎え入れられるはずです。

なんというか、この物語の憎たらしいところと言えるでしょうねw

まるで運命のイタズラのように全ての歯車が綺麗に合致していきます。それも破滅の方向に。

そして3年後、二人の傷は深刻化し、治る未来も見えて来ません。

春希は自分のせいで全てを壊してしまったと自己嫌悪し、そして「それは私のせいだよ……だから春希君が悪いことなんてない」と言う雪菜。その言葉を聞いた春希は、自分が悪いはずなのに雪菜にこんなに気を使わせて、こんな事を言わせてしまうほどの傷を負わせてしまったと感じ、さらに自己嫌悪。

クリスマスイヴの雪菜とのホテルのシーン。
私は小木曽雪菜という女に驚愕しましたね。

要するに彼女はあの時、こう言ったんです。

「春希君がかずさの事を好きだと知っていて、私は仲間はずれにされないために、先に春希君の恋人になろうとした。そして3年たった今、春希君はかずさの事を好きだということを隠した、許せない。なんで隠そうとするの? 嘘つき」

雪菜は初めから春希がかずさの事を好きだと感づいています。そしてそれを目の当たりにし、完全に知っています。
にも関わらず、3年後。春希が「もうかずさの事は好きじゃないよ」(正確には好きじゃなくなったと思い込みたかった)と雪菜に告げた時、雪菜はそれを嘘だ、と。春希の古傷を抉るような真似をしたんです。春希は雪菜への好意と罪の意識でかずさの事を忘れようとしたにも関わらず、雪菜はその春希の気持ちを「純粋な好意じゃないと嫌だ」と追い返したのです。

そして物語は各キャラクターへの攻略ルートへと進行していきますが、私はこの時「丸戸氏はやらしいなぁ……」と思いましたよ。

何故、逃げる相手に武也がいなかったのか、とね。
そりゃ男同士でアーッって展開を望んでいたわけじゃない。でも現実的に考えたら一番信頼できる人間の所にいかないか? 普通。

シナリオの進行次第では小春が一番信頼できる人物になることだってあると思うし、麻理さんが一番信頼できる人物になることだってある、千晶もまた然り。

ならば武也のところへ逃げる(厳密には違うかもしれないけど)シナリオを用意してあげて欲しかった。

そうすることで「男とか、女とか関係なく、誰でもいいから俺のことを支えて欲しかった、慰めて欲しかった」と読み手に思わせることができたんじゃないかと思う。
実際問題そうだったのかもしれない。でもあの選択肢からはどう考えても「女限定」にしか見えない。

それがまた春希の評価が下がる理由なのかもしれない。そして多分、丸戸氏はそれは狙ってやっているの事なのだろう。そう見えるようにすることでより一層「春希の優秀さと人間としての最低さ」の浮き彫りをはっきりさせるために。

誰がなんと言おうと私は思います。
春希を否定する方々へ。
大切な人を想う気持ちは恋愛感情だけではありません。それを恋愛と勘違いしてしまう事も若い内はあるかもしれません。
でも春希のかずさへの気持ちと、雪菜への気持ち。どちらも等しく真心です。その気持ちをヘタレの一言で貶していいとは私は思いません。
私からしたら春希のかずさへの気持ちを知っていながら、「仲間はずれにされたくない」というトラウマで仕方ないとは言え、独りよがりな自己中心的な欲求で、春希を恋人にしようとし、3人の関係に利用しようとした「雪菜」こそ魔性の女だと思いますよ。

しかしまぁ、そう言いながらも雪菜好きです。
私ヤンデレ好きなので、春希が好きすぎてかずさを殺しちゃっても可愛いと思えてしまう変態です。

ヤンデレといえばスクイズを思い出したのですが、スクイズの誠とホワルバ2の春希は似て非なるモノですよね。
結果論から言えば同じ事やってますが、人は結果ではなく過程にこそ喜びを感じるものです。
人生、生まれて死ぬ事になんて喜びなんて感じません。生まれて「から」死ぬ「までの過程」に喜びを感じるものです。

その理屈で言えば、誠は過程を動物的に。春希はとても人間的ですよね。

誠は本能の赴くままですが、春希はとても人間臭いです、悩んで、かずさも雪菜もどっちも傷つけたくなくて、我慢してたけど、抑えられなかった。

それはきっと、現実の普通の人間の誰しもが同じ体験を一度はしている事。

我慢できなかった。という事。



と、まぁすっごく長くなった。
全然感想かけてないような……感想というより考察だよねコレ。

ってわけで感想ーー。

最初に攻略した『小春』からー

『小春』

なんていうか、起源的な所に遡るんですがw
なんで主人公塾のバイトするかなぁ……w そうしたら小春がビッチ呼ばわれされることもなかったのに…w
というか小春かわいいよ小春。
それに尽きる!
春希は……まぁ、いつも通り? 雪菜を裏切ってからの開き直りっぷりは見事すぎる。流石ですね先生。

私は逆にすごいと思うんですよ。こんだけ思い悩んでいて、それでいて開き直る勇気ですよ。
ってまぁ男女の関係的にそんなものはぁどうでもいい。 勇気? なにそれおいしいの状態な春希君。

現実逃避美味しいです^^by北原春希
そんなシナリオだったね。というか雪菜さんの「3人友達計画(仮)」の魔の手がまさかここまで及ぶとは……
しかも冷静に考えると春希が別の女に手を出すのも結局は雪菜が春希の傷を抉って傷つけたからであって……w

「まだかずさの事好きなんだ!! 嘘つき! 嘘つき! 嘘つき!」なんて連呼するから別の女の子に手を出して慰めてもらって、そうしてその別の女の子も傷つく、と……w

雪菜さん……まじパネェっす!


『千晶』

ビビったw
まさかこの展開w といった感じ。
根本的な問題で2周する必要がある千晶さん。
こいつはこいつでどんだけ舞台に思い入れあるんだよww って感じがした。
舞台に対する思い入れの理由やら情景やらが無かったせいで非常に薄っぺらい気がしたなぁ……

ただ自分の成し遂げたいことのために雪菜や春希を利用して、傷つけて。
そしてそうまでして成し遂げたかった舞台の思い入れがないから、個人的に薄っぺらさが半端無かったような気がする。
何よりこいつ本当に春希の事攻略する気満々ってのがwwまたww なんというゲーム感覚w

しかもこいつ別ルートの時に「ゲームオーバーか」とかつぶやいててw 最初それは「気を引けなかった…春気は私の事好きじゃないんだね……」って感じの意図がなんとなく伝わってきた。

と、思ったらwww 本当にただ「私の負けか」っていうw 従来の意味のゲームオーバーとまったく一緒だったw
しかも出来上がった舞台が個人的に全然クオリティ高くなかったからまた呆気なかったw
全然雪菜してなかったし、全然春気してなかった。
まぁそれが千晶の出した答え。というか千晶自身の気持ちなのだから当然なのかもしれないけど。
なんかもうよくわからなかったというのが個人的な感覚w しっかりわかってなかったのかもしれんw 最後のほう感情移入できずに完全に第3者視点だったw
春気の気持ちにもなれず、千晶の気持ちにもなれずw あの舞台を見て泣きそうになってる雪菜の気持ちもわからなかった。
春気については「千晶が好きだ」っていう意地はってるようにしか見えなかったし。
千晶については、全然答えが出てるようには見えなかったし、結局なし崩し的に演技にボロがでて春希の事が好きだって暴露しただけにしか見えなかった。
雪菜については、さっきも言った通り舞台のクオリティが低すぎて、アレを見て自分と照らし合わせるのは無理があるだろう。って思ったww 舞台の雪菜の位置づけのキャラwほぼ別人やんw ギャグテイストも入れてたし、笑ったらいいのかシリアスの雰囲気で見ればいいのかわからんかったわ。

まぁでもそれは私がしっかり見ていなかっただけなのかもしれないので、もう一度やってみる必要ありかも。もしくは考察サイトとか熟読するべきかな。

『麻理』

本当に触りの部分しかやっていないのでなんとも言えないかも、まだ選択肢残ってるだろうし。とりあえず千晶との約束ポカしてバイトに行った時は笑ったw
まだクリスマスのイベントを見ただけなので本当にまだまだ、今まさに麻理ルートに入ろうとしているのでこれ以降の感想はまた今度にします。




というわけで、ですね。
春希とかずさ、或いは春希と雪菜。
どちらでもいいので、どちらかと幸せになる未来が見たいですね。どちらも良い子になれると思うのです。

裏を返せば欲深い女なんですけどね、表の時はとても可愛いよふたりとも。
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プロフィール

祉谷 -Shiya-

Author:祉谷 -Shiya-
ゲームや小説をやったり作ったり、色々やってる専門学生です。本当に多趣味なので呆れて失笑する覚悟をしておいてください。(何

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